PS5が購入出来てしばらく触ってみました
PS5がなんとなく欲しくなった事と買う事の出来ないストレス
3/22(土)にPlaystation5(以降PS5)を購入できました。
是が非でも欲しい、という気持ちは発売前にはありませんでした。
利用していたPlaystation4Pro(以降 PS4Pro)に
「縦置きしないとディスクを読み込まない」問題が発生、
稼働率は低いせいもあって放置していたのですが、
PS5ではPS4のゲームがほぼほぼ利用出来る、という話があり
また、新しいものには手をだしたい、というお祭り騒ぎに参加したい
気持ちで購入に心が傾いていったのです。
しかしながら。
今でもそのような状況が改善していないようですが
「在庫が瞬殺されて購入ができない」ということが続いていました。
主に転売屋による大量購入が原因のようです(不確かですが)。
実はこの後、PCのグラフィックカードに関しても同様の問題が発生し、
苦しめられました。
在庫は復活していないかどうか、ということをちょくちょく検索したり
抽選販売があれば、あまり使わないであろう通販サイトに
ユーザー登録をして応募してみたり…ストレスが凄かったです。
購入
ある土曜日、ヨドバシカメラの前を通った際、PS5の在庫がある
という貼り出しを見ました。
確認したところ、ヨドバシカメラのクレジットカードを所持しており
かつ、購入にこれを利用する事が条件で購入可能となる、
ということでした。
あいにくカードは持っていなかったのですがこれはチャンス、
と思い、カードの作成をしてきました。
ヨドバシの場合、カードの審査が通ると、その場で
暫定の白いカードが手渡されます。
このカードだとPS5の購入は出来ず、数日後に届く
黒い正式のカードをもって購入資格が得られる、という流れでした。
そんなこんながあり、我が家にもPS5がやってきたのです。
ソフトは「龍が如く7」のPS5版を購入しました。
(PS4版が先に発売されています)
PS5は大きい!という話はよくニュースで見ていたのですが、
実際開封してみると「無茶苦茶には大きくないかな」という
印章を受けました。
箱が大きかったので、これ、置けるかなぁと少し心配だったのですが
杞憂でした。
縦置きしたときの接地面積はPS4Proにスタンドを付けたときと
あまり変わらないです。縦方向には大きいです。
PS4Proからのデータ移行、セーブデータなどはどうするのだろう、
と思っていたのですが、同じネットワークに2台が接続されていれば
PS5初期設定時に勝手にやってくれました。
宅内のネットワークも比較的速いのでそれも手伝って
苦労する事もなく、という感じでした。
快適に遊ぶ為の追加購入
ただ、PS5の内蔵ストレージの量が1TB、かつシステム領域で
けっこうな量が初期に利用されてしまっているため
PS4で遊んでいたゲーム(セーブデータではなく)を移すとなると
すぐにパンパンになってしまうことが予想できました。
仕様として「PS5は内蔵のストレージからのみ起動可能、
PS4のソフトは内蔵、外付けストレージのどちらからでも起動可能」、
ということで外付けSSDを購入する事にしました。
USB3接続ができるのは良いのですが、問題はPS5側ではなく、
SSD側のUSBの規格、3 3.1 3.1Gen2 3.2などなど…
どれがどれだかわかりにくい!
色々調べてGen2のものを購入しておけば大丈夫、
ということが分かりました。
サンディスク SANDISKSDSSDE61-1T00-J25
購入してから思ったのですが、こんな小さな機械が
1TBの容量を持っている、補助電源無しで動く、
凄いです。
さて、PS5なのですがビックリした事に音声の入出力端子が
ついていません。
PS4Proには光出力がついていて、当然PS5にもあるだろう、
と思っていたのですが無い、初期状態だとHDMIからしか
出力出来ません。
PS4の時はこのような感じの接続していました。
PS5のBluetoothが利用出来るのですが音声出力には対応していません。
(Bluetoothに関してはもう一つオチが…)
PS5はPCで利用しているモニタに接続しています。
PC用モニタのスピーカーに関して言えばゲームに没入したい、と考えたときには
力不足です。
ということで、USBからアナログ出力が出来るアダプターを購入。
折角なので、前々より気になっていたサウンドバー、
というのも導入してみました。
CREATIVE クリエイティブ SB-PLAY3 [Sound Blaster Play! 3 Windows/Mac対応 USBオーディオ]
結論としてはアダプターは刺すだけで認識してびっくり、
サウンドバーは…
音は良いのですがスイッチやボリュームの押しボタンが横側かつ
押しにくい、ということで…
いつか日の目を見る事もあるでしょう、という事になってしまいました。
トホホです。
これは私の環境の問題ですので、購入した製品自体のコスパは非常に良いとも感じました。
最終的には、というか、最初からそうすれば良かったのですが
HDMIの信号を映像と音声分離して出力できるアダプターを
噛ませる事にしました。
つまりこのような流れです。
この機械を導入して解決。サイズも小さい上にトラブルも起きておらず満足です。
Bluetoothのこと
トラブル、で元に戻るのですがBluetoothの話です。
PS5にはUSBの端子がA端子3つ、C端子1つついていて
うち一つは低速な端子のようです。
すでにSSDで一つ利用してしまっているので
空きが心許ないです。
PS5ではファイナルファンタジーXIVもやりたかったので
そうなるとキーボードとマウスの接続が必要です。
これらの接続にUSBを使うのはいやだなぁ、と考えていたところ
「ああ、Bluetoothがあるじゃないか」、と思った訳です。
結論から言いますと、PS5のBluetoothはキーボード、マウスの
プロファイルにも対応していないようです。
対応しているものもあるようなのですが、私の購入した機種では無理でした。
ロジクールの機種を購入したのですが、無線の場合
接続用のUSBドングルがついてきます。
出荷時には各々のドングルに機械がペアリングされているのですが
PCで設定をすると一つのドングルに最大6台?の機器を
接続できる、はず…?
ただこれがPCで、というのがみそで、PS5だとおそらくできません。
(出来る方法をご存じの方がいらっしゃったら教えてくれると嬉しいです)
なので、もしPCが利用出来ず、マウスとキーボード両方使いたい方は
セットになって販売されているものを利用されるのがよろしいかと思います。
(別々の購入だとマウス、キーボードでそれぞれ一つずつ
ポートを使う事になってしまうため)
USBのポート足りない問題は、結局amazonベーシックでHUBを購入しました。
4ポート同時利用出来るのかは不明です(消費電力的な意味で)。
PS5で撮影したスクリーンショットやムービーをPCで利用したいのでアクセスしやすいポートが欲しいのです。一番良いのは、同一ネットワーク内のPS5のメディアに直接PCからアクセス出来る事なのですがセキュリティなどの面から考えて難しいでしょう。原始的ですがUSBメモリで移動しています。
稼働状況
はてさて。
我が家でのPS5のその後の稼働状況なのですが、かなり高いです。
PS4Proは
「PC不調時のファイナルファンタジーXIVサブ機」くらいに
考えていました。
贅沢な用途なのですが……。
他はNieR:Automata(雰囲気ゲー等、揶揄されるかたもいらっしゃいますが
その雰囲気がたまらなく好きなので自分の中では大切な一つです)
と、NBA2K20(勝てないとどんなに良いプレイをしてもファンがSNSで
罵倒してくるというある意味リアルなゲーム感が好きです。
反面、試合後、ロッカールームに帰る時、客席から体を乗り出したファンの
男の子にサインをせがまれたりするのが凄く嬉しい。)くらい、
起動時間もあまり長く無かったです。
これがPS5になって
・龍が如く7→70時間以上プレイ
・アサシンクリードオデッセイ→170時間以上プレイ、現在も継続中。(ただしこのゲームはPS4版です)
・ファイナルファンタジーXIV→ああ、床が石から絨毯に変わるのがわかる!
・NBA2K21→相手にマークされたときトリガーボタンが重くなって壊れたかと思った
そんな稼働率の高さです。
純粋にPS5のみのオリジナル作品、というのはプレイしていないので
なんとも言えないのですが「ゲームをやる」というモチベーションにはなりました。
弊害なのかもしれないのですが、5月の段階でコントローラーが壊れました。
アナログスティックが勝手に反応、上の方に動いてしまうという現象です。
アサシンクリードをやっているときに、キャラクターが勝手にたき火の上に
歩いて行き何故か停止、動けない、体に火が燃え移る
「くそっ、上等な革がっ!」等、よくわからないことを叫びつつ
主人公が倒れてゲームオーバー、という悲しい事がおきました。
修理に出すのも面倒で、かといって新しいコントローラーを購入するのも
金銭的に納得がいかず、どうしたものかと思っていたところ
自分で修理をした方の動画を発見しました。
ままよと思い、その動画を参考にし分解。
思ったよりかなり簡単に患部までたどり着き、
接点復活材を吹いて…状況改善!
本当に助かりました。
そんなこんながありつつも、古代ギリシアで暗躍する毎日です。
Catlogのこと2 やってきた。暮らしてみた。
Catlogがやってきてしばらく使ってみました。
ちゃんと?クロネコでの配送、偶然かもしれないですがちょっと嬉しいです。
えらそうに、セットアップの流れ、など書こうかとも思いましたが
他の方も記事なりツイートなりしていますので、ごく簡単に。
スマホにアプリをダウンロードして
Home(Pendant=首輪からデータを受け取ってCatlogのサーバーに送信する機械)を
設定。
Pendantは付属のUSB A-microBのケーブルで接続するのですが
肝心なアダプターは自前用意なのが少し残念に感じました。
果たして設定完了です。
スクリーンショットの時系列はバラバラになってしまっていますが、
こんな感じで今の状態をスマホから確認できます。
出先から、ねこ様が何をしているか気になるとき良いですね。
名前にモザイクかけましたが、セットアップのスクリーンショットで
表示されているのを忘れていて意味がないです(笑)。
行動に関しては
このように時系列で表示されます。
Pendantは定期的に充電が必要です。
一週間と少し使えて、だいたい3~4時間で満充電になるような気がします。
使ってみての感想ですが、精度は完璧に求めないものである、というのは感じました。
そもそものコンセプトがねこ様と一緒にいたい、というところにあると思うのです。
健康管理を完璧に行って、というよりは元気かな?少し元気じゃないのかな?
リラックスしてるかな?などをざっくり感じる物かと思います。
あと、ねこ様の写真を撮るようになりました。
「今日の写真」という任意で設定できる部分があるのですが、
なんというか、今まで以上にねこ様の毎日を記録して、あのときはこんな顔してたな、
と思い返すきっかけをくれるようになりました。
日付で整理されるので、私のように写真撮りっぱなしで整理しないタイプの人には
良いかもしれません。
それと嬉しかったのが
運営様のこういう細かい気遣いですね。
ねこ様にも春が来たんだなぁ、と、見てて嬉しくなりました。
障害者手帳を取得しました
もう15年近く、心療内科のお世話になっています。
双極性障害II型です。
当初はうつ病の診断だったのですが、途中から双極性障害に変わりました。
いわゆる「躁うつ病」というものですね。
躁状態とうつ状態をくりかえします。自分の場合、特に何かのきっかけがあるわけでもなく、これらのサイクルが変わるように思います。
躁状態は、ものすごいハイテンションで色々な逸脱行為をしてしまう、例えば言動が粗暴になったり、金銭感覚がおかしくなり浪費をしてしまったり。
本人としては楽なのですが、割と色々な事が取り返しつかなくなる状態です。
うつ状態は希死念慮、死にたい、消えたいというような気持ちであったり、体のしびれ、重さ、周りの音のつらさ、思考の低下などが出ます。
私は二週間に1回通院をしているのですが、正直なところ、金銭的な負担がバカになりません。診察にかかるお金と薬代、決して少なくない金額が毎月お財布から出ていきます。この辺りに関してツイートをしたところ、Twitterのフォロワーさんから
「自立支援制度」
を使ったらいいんじゃないか、ということを教えてもらいました。
この話が出るまで制度を知らなかったのですが、ざっくり言うと本人3割負担の医療費のうち、2割を各自治体が負担してくれる、という制度です。
具体的には自分が毎回支払っていた1500円弱の診察代が500円弱になりました。
これはかなり大きいです。教えてもらえて本当に良かったです。
ただ、このような制度は「知っている人は知っている」、になってしまっているところがあると思います。15年前に知っていれば…福祉関係問わず公的に受けられる支援というのは、もっとアピールされても良いと思いました。
さて、タイトルの件、障害者手帳についてですが、本日、取得をしました。
障害者手帳を取得するには自治体の用意したフォーマットの診断書を主治医に書いてもらう必要があります。このフォーマットは「自立支援制度」の診断書に併用できます。
つまり
・自立支援制度
両方の利用をしたい場合は障害者手帳用の診断書を用意すれば、一度に申請が可能になります。
私の場合、自立支援制度を先に申請し、あとから障害者手帳の申込をしたので診断書が二通必要になってしまいました。手間、お金が倍になります。
ただ、自立支援制度を使おう、と思い立った際には「障害者手帳」を持つ事に対し、抵抗感があったため、踏み込めなかった部分があります。
そのため、今回のような無駄が出る申請になってしまったわけです。
「障害者手帳」があれば「障害者雇用枠」での就労が可能になります。これはメリットだとは思うのですが、はたして雇用側は「精神の障害者をすすんで採用するのか」という怖さを感じてしまいました。
制度としては「障害者であることで不利益を被るような事があってはならない」的な事が記載されているものも見かけますが、精神面で安定しないとなると、勤怠が不安定になる可能性があるのは否定出来ないと思うのです。
そこを雇用主がどう感じるか?
やはり不安ですね。
ではなぜ、そこをして「障害者手帳」を取得したのか、という話になると
「自分でもよくわからない」のです。
多分、衝動的に取ってしまったのではないかと。
行動を起こしたのが躁状態の時だったのかもしれません。
手帳を持っている事のメリットとしては交通機関の割引が受けられたり、映画が安く見られたり、など、あるようです。
まだ使って無いのでなんともですが、そうすると、例えば交通系の電子決済は使えない?映画もWebで席を購入出来ない?などがあるのでしょうか。
それであると何か不便に感じます。
いちいち、窓口にいって手帳を見せて割引をお願いするというのは煩わしいですし、気が引ける部分もあります。
手帳を取得した事により年末調整時に所得税等の控除が受けられるという制度もあるのですが、その場合は「手帳を持っている事が雇用者に知られてしまう」というデメリットがあります。手帳を取る、即、雇用主に伝える義務はないのですが、メリットを享受しようとすると結局、色々不利な事がおきそうです。
このご時世ですので雇用に関しては今、ある程度安定しているならば、ぶら下がっておかないとどうなるか分からないと思っています。
なので、この「障害者手帳」というジョーカーの様なカードは、いつ、どのタイミングで切るのが正解なのかは良く分からないです。
本来、この辺りは、取得前にもっと考えておくべき事なのでしょうが、まぁ、取ってしまったものは取ってしまったもの。返納も希望すれば可能なようなので、暇なときにでも色々考えてみようと思います。
Catlogのこと1 我が家のねこ様とCatlogという商品のこと
2008年からねこ様と暮らしています。
幹線道路脇の大きな歩道の植え込みの中で必死に鳴いていた手のひらに収まってしまうようなねこ様と出会いました。
一匹しかいなかったので捨てられてしまったのか、迷い込んだのかわかりませんが、その日は寒く、またこのまま放っておいたらカラスの餌になってしまうかもしれないと思いました。
隠れこんでしまい、また、怖くて出られなくなっているねこ様でしたが、人通りの多い歩道だったため、いろいろな人の助けを得て救い出す事ができました。
結果、我が家には、ねこ様がいるわけです。
さて、このねこ様ですが、若いときはそれはそれはおてんばで、網戸をスパイダーマンのような格好で登ったり、物干しの布団の上で眠ったり、ベランダを越えて隣のお宅へ行ってしまったり。
それはそれはやきもきとさせられたものです。
しかし、年の流れというのは残酷なもので、ねこ様は人間の数倍はやく老いていきます。いままで彼女の居場所のひとつだった本棚の上でくつろぐ事はもうできません。
ジャンプができないのです。
低いキャットタワーに「うんとこしょ」、と登るのが精一杯。
そこもしっくりこないのか、窓際でひなたぼっこするのが彼女のお気に入りになっています。
直視はしたくないですが、お別れの時期は確実に近づいてきているのだな、と考えるようになりました。
そこまでのリミットは1年や2年ではないとは思います。ただ、耐えられないほどの悲しみをのこして虹の橋の下へ旅立ってしまうのでしょう。
そんなことをぼんやりと、しかし、確実に考えるようになってきた頃、Twitterの広告に
このサイトが良く上がってくるようになりました。
ねこ様が、普段どんな事をしているのか、そのログがとれる機械のようです。
首輪状のセンサーからBLEで宅内の基地局へと電波をとばし、それをログサーバーで管理する、クライアントソフトはスマホのアプリで、「この時間にごはんをたべました」「毛繕いをしました」などなど、情報が見られるシステムのようです。
メーカーのサイトはデザイン性には富んでいるものの、情報(仕様等)にたどり着くには少し難しい感じがしました。
そこで、メールにて問い合わせをしたのですが、非常に猫愛が感じられる返答でした。
ここの会社ではねこのことを「猫様」と呼んでいます。すぐにソースが出てこないのですが、たしか人間は猫様のためにある、というようなスタンスでいる、というような話だったように見かけました。
うがった見方をすれば「そういう宣伝」、かもしれないのですが、私にはそのようには感じられませんでした。この人達の事は信じられる、そういうメールだったのです。
販売はこの会社のストア、amazonからされているので、amazonのレビューを見てみました。正直なところ悪いです(とはいっても2021/03/18時点で3件なのですが)。
ただ、ねこ様の健康のために本気でロギングしよう、というよりは、「もっともっと思い出が欲しい」という気持ちがあり、購入を決意しました。
「ならば覚えていろ。わたしは確かに生きていたんだ」
覚えていたい、もちろん忘れる事はできないです。
あるいは、このような「確実に目に見える形でのこるデータ」として、思い出があり続けるのは、本当は良くないのかもしれません。
また、告白しますと、「うわ、なにこの機械!おもしろそう!!」という気持ちも「かなり」ありました。それは事実です。
すなわち、ねこ様「で」遊ぶことになるのではないか?これが良い事なのかと言われると…
(もちろん、今の自分に対してです。メーカー様や他のユーザー様に対してということではないです。)
色々な思いはありましたが、結局は購入とあいなりました。
さて、今回はメーカーサイトからコンビニ払いで購入をしたのですが、Loppiでの振込先がCatlogさんではなく、GMOという名前だったため、「むむむ、これはだいじょうぶなのかしら?」
と、一瞬かたまりました。
できればメーカーサイトには、そういう大切な事も記載しておいてほしいです。
(領収書にはお問い合わせ先としてCatlogCSTeamの名前が入っていますが、レジでお金を払うまではわからないので。)
先ほど出荷のメールが来ました。
問題なく振り込みはできていたようです。
この週末から、楽しいCatlogライフがはじまります。
楽しくなるといいな、と思っています。
ねこ様といっぱい楽しい思い出を作っていきたいです。
【ごあいさつ】はじめてのはてなブログ
はじめて「はてなブログ」を利用します。
すきなものをポジティブな言葉で伝える事をしたいと思っています。
ブログは以前、二つくらい作成していたのですが、どうにも続かなかったです。
一応テーマをそれぞれ「ゲーム」「ねこ」と絞ったのですが、文章にする時間があるならそれらと接する方が優先されてしまったというのが大きいです。
今、私は非常にTwitterに依存しております。
アカウントを作成したのが2011年1月。
当時の先生に「面白いからやってみなよ?」と薦められてよくわからないままに、アカウントを作成しました。少し大げさかもしれませんが、運命的にこれが「3.11」の際の情報源となり、いかに有用であるかということを感じました。助けられました。
残念な事に「3.11」の時にも意図しているのかしていないのか、デマがリツイートされて混乱はありました。そういった危険性は今も変わらず、また、情報を発信する側も比較的敷居が低いため、自分も「その場の思いつき」で無責任な言葉を発してしまう事があります。
実際、それで取り返しのつかない事をしてしまったこともあります。
それ以降は投稿時には脊髄反射的に記載をせず、送信をする際には自分を一時停止するようには心がけてはおります。
文章を作る力がつたないのと140文字という制限により、誤解を生んでしまう事もあり発信は楽しいものの受け取り手の方々には不快な思いをさせてしまうことも幾度となくあったでしょう。本当に気を付けないと、と思います。
さて、140文字のTwitterは140文字である事が敷居を下げて、楽しく続けられているものの、伝えきれない事があることも感じております。
「○○を買った、うれしー!」で済ませてしまったツイートも実は
「こういう経緯でここを調べて結果、購入してみた。最初はとても嬉しかったけど使っているうちに△△な点を見つけた」
というようなことが伝えたかった場合には少し使いにくさを感じます。
もちろん自分の気持ちを保存しておくだけであれば良いのですが、例えばお買い物の検討をしている人が検索して、自分の書き込みを見つけてくれたときに、もう少し実のある物のの方が嬉しいかもしれない、と思います。
それと、自分には持病があるのですが、他の方々の文章を読む事で安心、救われる事が多々あると感じてきました。自分もそういうことができないだろうか、というのが今回ブログを改めてはじめてみよう、と思ったきっかけです。
おこがましく「積極的な情報共有が云々」ということまでは考えていません。
自分の感じた事が他の方の目にとまって、一瞬でも何かの役に立てればそれが一番嬉しいです。
今回もまた、飽きて辞めてしまうかもしれないのですが、皆様どうぞよろしくおねがいします。